ゴルフ – 良いスコアを出した時のまだまだやれる感

By | 2019年8月1日

前回のエントリーで書いた手首のヒンジを使ったショットでラウンドを続けていますが、ついに76が出ました。

若い時にも出したスコアですが、若い時には無限とも思えるエネルギーでハマれば凄まじい距離を飛ばしていましたので、その時とはやはりスコアの意味合いが多少は異なります。

このラウンドでもハーフはパープレイだったのですが、こういう時にいつも思うことがあります。

 

スポンサーリンク




 

それは、パープレイ近いラウンドでも、実際は、チョロ、引っ掛け、フック、スライスのみっともないショットのオンパレードであることです。実際、今回のラウンドでもみっともないスライスでワンペナとあわや1ペナのスコアとはほど遠いミスショットが何度もありました。またアイアンでもヒンジを使ったショットがまだ勘所が分かりきっておらず、引っ掛けチョロやスライス、右プッシュのミスショットのオンパレードでした。

ハーフパープレイとかするとよく同伴競技者に驚かれるのが、「スーパーショットが何一つなくてもパープレイできるのですね。勉強になりました。」というコメントです。過去何度もこのタイプのコメントを同伴競技者からいただいています。

この同伴競技者からのコメントをいただく度に、「ああ、ゴルフにはスーパーショットは要らないのだなあ」と実感します。

何一つスーパーショットなくパープレイ近くで回れる日もあれば、スーパーショットの連続でもスコアにはならない日もある。本当に不思議なスポーツと思います。

だから、いつまでたっても飽きないのでしょうか。

ゴルフプレイの旅路は続きます。

 

 

 

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*