ルーターの契約をSIMフリーに切り替えて通信料金を節約(その後2)

By | 2016年4月12日

以前のエントリーでSimフリー契約を締結し、追加のルーターを調達してこのSimフリー契約で追加のルーターを運用することを書きましたが、実際に運用を始めて何日か経ちました。

ルーターの契約をSIMフリーに切り替えて通信料金を節約(その後)

今のところ、非常に快適な外出時のインターネット環境を満喫しています。既存のキャリアのルーターも残していますが、平日の12:00−13:00の一部の時間は若干、引っかかるような時もないではないのですが、わざわざハイスピードのキャリアルーターに切り替える必要性を感じないことがほとんどです。

早期リタイア以降の日常の外出時に安いSimフリー契約主体で快適にインターネット環境が使えることが確認できましたので、タブレットの通信契約を実際に解約してきました。次はスマートフォンをSimフリーに切り替えて、快適な通信環境を確保したまま通信コストをさらに節約できるかどうか、研究していきたいと思っています。

合わせて、家のWi-Fiも結構調子が悪くて、度々繋がらなくなったりしていたので、思い切ってAirMac Expressを買ってきました。高い買い物でしたが、結果的に正解だったようです。どの機種からのWi-Fiアクセスも通信速度が今までより格段に早く、しかも今のところ、切れたりしてストレスがたまることがまったくありません。

これが相性の問題なのか、新しい据え置き型ルーターだからなのかは不明ですが、良好な結果が得られている限り、個人としてはもう追求の必要がない、どうでも良いことになっています。これも、もっと早く改善に動くべきでした。今までのストレスが嘘のようです。

早期リタイア以降の家と外出時のインターネット環境整備(含むコスト考慮)もかなり進んで、うまくいっていると思います。ここについては、早期リタイア前には想定していなかった生活コスト削減要因です。思わぬ生活コスト低減が実現出来て、良い方の見込み違いです。

これに限らず、今のところは、早期リタイアによる生活スタイルや生活場所等の違いによって、生活コストが前より下がる部分が多いように思います。例えば、スーツも要らなくなりますし、都会のど真ん中だからこその高い昼食代を毎日払う必要もなくなります。また生命保険の解約により、毎月の保険料も削減しました。早期リタイアを検討する際には、早期リタイア以降の想定される生活状況を念入りにシミュレーションして、気づいていない生活コスト低減可能な要素がないか、じっくり検討してみると良いかもしれません。

ルーターの契約をSIMフリーに切り替えて通信料金を節約(その後3)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*