使用している日本一周ウォーキングアプリも福島に入ってからなかなかその先の県に到達できず、GWもあって稼げる歩数が少なく、停滞気味。今、確認してみると、福島を抜けるのにあと27万歩必要のようで、ざっくりあと1か月程度はかかりそうです。
というわけで、その間、歩く励みになりそうなアプリを落としてみました。
これは、ロビンソン・クルーソーとかけているのでしょうか。
ストーリーとしては、飛行機事故により飛行機より墜落し、気がついたら飛行機の残骸とともに一人だけ無人島で生き残っていたという設定です。この無人島を探検し、アイテムや食料を手に入れながらサバイバルするというゲームのようで、iPhoneやApple Watchを身につけ、走ったり歩いたりすると、それがカウントされて、島内のアイテムを見つけたり、経験値がたまったりしてストーリーが先に進んでいくようです。
まだ始めたばかりで、最初の3Kmと5アイテムをクリアしただけの状況なので、これから面白くなっていくのかどうかはまだ未知数です。
最初に気がついたのは、今使っている日本一周ウォーキングアプリとは違って、明示的に運動開始する時にiPhoneもしくはApple Watchからアクセスして運動開始(すなわち測定開始)のボタンを押す必要があるということです。アプリをダウンロードしておけは勝手に進むタイプのアプリとは違って、積極的に進行に関わっていくタイプのアプリになっています。バッテリー消費を節約するためでしょうか。これは多分好し悪しで、ストーリーや展開が面白ければ、先に進めたくて必ず歩きの前にはこのアプリでの測定を開始するようになるだろうし、あまり面白くなければ、度々運動開始のスタートボタンを押し忘れることになりそうです。
どちらになるかわかりませんが、しばらく使ってみようと思います。
また、最初は歩きながら聞いているポッドキャストに紛れてよくわからなかったのですが、運動途中にアイテムを見つけるたびに、「I found something!」と声が上がります。最初は霊のささやきか何かかと思ってしまいました。
この先どうなるのか気になって早く進めたいのですが、歩かないことにはストーリーが先に進みようがなく、明日以降、GWを明けて本格的に毎日歩くようにならないと先の展開がわからない状況です。
早期リタイア以降は、個人的には休日のメリットがほぼ存在せず、そういう意味でも早く普通の日になって欲しい今日この頃です。
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