新しい靴の購入

By | 2016年3月29日

毎日歩きを中心に行動していると、靴が致命的な程不適切であることに気づきます。会社員時代はスーツに合う革靴が必須であって、プライベートであっても、電車やバス等を使わずに長いこと歩くことなどまずありませんでした。

しかしながら、早期リタイアした後で、家の近くの町を歩いて過ごすことがメインになると、革靴の固い靴底と、アスファルト道路からくる突き上げが体にダメージをもたらすことを体で感じます。

働いている時もこの突き上げ感は感じていたのですが、体にダメージが蓄積する前に駅に着いたり、会社や目的地に着いたりしていただけでした。

このまま行くと膝かどこかを壊してしまうと思い、ウォーキング専用の靴を買いました。これからは会社員時代の靴をはく機会はほとんどなくなり、このウォーキング専用の靴と過ごすのが常になることと思います。

早期リタイアをすると、身の周りのいろいろなことを昔と全く違う考え方と優先順位で対応していく必要が生じます。経験してみれば当たり前のことではありますが、非常に新鮮に感じます。
 

 

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