以前のエントリーで、平日の昼間にはパソコンを持ち出してCloud Works等でタスク仕事を探して行うようにしていると書いていますが、その頻度がどんどん少なくなっています。
最近、無理にタスク仕事を探して1日の支出をこの仕事で稼いでまかなうようにすることを止めたことも書きましたが、そうやって制約条件を外して、やっても良いと思う仕事のみをやるようにしたら、どんどん取りかかる仕事が減ってきています。
というのも、考えれば当たり前のことで、自分のブログを始めてそこで自分の書きたい内容を日常的に書いていれば、他人から少額のお金をもらって自分の今書きたいこととは違う文章を書いたりするよりも、どうしても自分の今書きたいことを優先するようになってしまいます。
結果、自分のブログで今書きたいことを十分書いた後で、ちょっとした空き時間にHPを軽くチェックして、簡単な内容で負担の小さい、望ましいタスク仕事がある場合に限り仕事を行うようになっており、結果、平日昼間でも仕事をしている時間は非常に短時間となり、日によっては全く無い日も珍しくなくなりました。
結局、会社の仕事もそうですが、生きるため、生活するために必要でなくても、それでもやりたい仕事ではなかったということでしょうか。改めて考えてみれば、至極当たり前のことです。このことから論理的に理屈を展開すれば、会社で働く以外のすべての手段が尽きて、経済的理由で早期リタイアを取り止めるしか無くなるか、あるいは世の中の会社仕事の中のどこかにあるかもしれない、生活のための必要がなくてもやりたい仕事を発見するかしないと、将来また勤め人をやる可能性はないということになる気がします。
一旦会社員を辞めて悠々自適に過ごしていても、しばらくしたら飽きて勤め人に戻った人の話は結構聞いたりするのですが、本当にそうしたくなったりするのでしょうか?今の自身の感覚ではとてもじゃないが起こりそうに思えません。これも個人差の非常に大きい話なのでしょうか。
まあ、今その答えを発見することは多分不可能ではないかと思いますし、時間が経過すれば自然にこの命題の答えは出るのだろうと思います。また、それを見つけて記録を残していくのが当ブログの目的でもありますので、じっくり自身をウォッチしていこうかと思います。
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