Monthly Archives: 5月 2016

新しいウォーキングアプリ(Runbinson – iPhoneアプリ)- 2015/05/09結果

昨日もこのアプリのおかげで歩きに歩きました。新しいレベルになってからの課題の一つが一回のセッションで5Km歩くというものだったので、結局2時間ほど継続して歩くことになりました。

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新しいレベルに進み、主人公が横になれるテントが作れました。また、長いこと歩いたので、食料も4回手に入り、当面主人公が餓死してしまうリスクは遠のきました。

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それはそれで安心なのですが、自分としては偶然に頼るのではなく、意図して食料を手に入れられるように早くなりたいと思っており、狩りの道具を早く作れるようになりたいと切望しています。なので、次のレベルに早く進みたいと思って歩きに歩いたのですが、なかなかそう簡単には問屋は卸さない(笑)。次のレベルに進むための最後の条件の木材がどうしても手に入らず、次のレベルへの到達は明日に持ち越しです。

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これだけ歩くと運動量や消費カロリーもバカになりません。この間、ズボンのベルトがゆるゆるになってベルトを短く切ったのですが、それにもかかわらず、今日はまたズボンのベルトがゆるゆるになってきました。この分だと、またベルトを短く切らなければならなくなりそうです。

このまま、主人公の危機に煽られて、毎日運動してしまうことになるのでしょうか。乞うご期待です。

 

 

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新しいウォーキングアプリ(Runbinson – iPhoneアプリ)- 2015/05/08結果

昨日のエントリーで、いまだ食料不足で綱渡りの状況が続いていることを書きましたが、このような状況のため、昨日も休日にもかかわらず歩きに出ることにしました。

結果、幸運にも最初の方で食料が3つ見つかり、幸先の良いスタートを切ったのですが、その後まったく食料は見つからず、昨日のウォーキング後の段階で食料は4つ、まだ後2日と20時間弱しか食料がもたない状況が続いています。

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後1個食料が見つかれば次のレベルに到達できて、この食料集めが運任せの状況を打破できるかもしれないと思って長いこと歩いたのですが、残念ながらその後食料は発見できず。明日以降に期待です。

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このウォーキングアプリ使用の副産物として、もう得るものがありました。昨日は休日のため、人混みにまみれる大きな町ではなく家の周りの小さな町に歩いて訪れたのですが、せっかくなので今まで行ったことのないところに行ってみました。結果、新しい近所の2つの駅と昔車で行っていた場所1つを新たに開拓しました。これで平日を含め、過ごし方のバラエティがまた広がりました。

ゲーム内でも餓死することなく、無人島を開拓して、快適な無人島生活に到達できれば良いのですが。努力は続きます。

 
 

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新しいウォーキングアプリ(Runbinson – iPhoneアプリ)- 2015/05/07結果

直近のエントリーで、新しいウォーキングアプリで苦境に陥っていることを書きましたが、昨日の休日にもかかわらず熱心なウォーキングにより、やっと一つだけ食料が見つかり、命が繋がりました。

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まだまだ1個だけの食料では、2日弱、命が繋がっただけで、相変わらず危険な状況が続いています。

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上の画面の通り、BowかWooden Spearが手に入れば、狩猟に出ることが出来るようになって食料集めが計算出来るようになるのですが、今のレベルではこのような道具を作ることはまだ出来ず、いまだウォーキングで手に入るアイテムが食料だったという幸運を待つ他ありません。

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次のレベルになり、新しい道具が作れるようになるためには、まだ食料を4つ見つける必要があり、今日1日の歩きでたったひとつの食料しか手に入らなかったことからすると、まだまだ食料が尽きずに命が繋げるかどうかは運次第というところでしょうか。

綱渡りの状況は続きます。今日も歩きに出て、食料が手に入る幸運に賭ける他なさそうです。

 
 

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新しいウォーキングアプリ(その2)

以前のエントリーで新しいウォーキングアプリを使い始めたことを書きましたが、早くも難関に直面しています。

早くも食べ物が底を尽き、このままだとあと3日やそこらで餓死しそうです。

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昨日も結構歩いたはずなのですが、なぜかアイテムは食べ物1個のみしか見つからず、このままではゲーム開始直後に直ぐにゲームオーバーになってしまいそうです。

というわけで、ゲームの主人公を餓死させるのも嫌なので、今日は休日ですが、ちょっと歩きに行ってこようかと思います。

ちなみに、歩いたり、走ったり運動開始する際には、測定開始のモードにアプリを入れる必要があります。iPhoneからは上の画面の右下の小さいランニングしている絵のボタンを押すと以下の画面に遷移します。

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この画面下の”Push To Runs!”を押せば測定開始モードに入ります。

このアプリはApple Watchにも対応していて、Apple Watchだと、以下のような画面遷移で、測定開始モードがスタートできます。

まずはApple Watchの最初の画面です。

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この画面をクリックすると以下の4つのボタンのある画面に進みます。

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右上のボタンを押すと、運動測定開始のための画面に入ります。

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この画面の”Start”ボタンを押せば測定開始です。

測定中の表示画面は以下のような3つの画面になっています。

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どうも、木を集めて火を起こさないと次のレベルには行けなそうです。

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果たして、次のレベルには進めるのでしょうか。頑張って歩いてみますかね。

 
 

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まだ半分GW

今日から平日ですが、また明日から土日ですので、まだゴールデンウィークの雰囲気が続いています。

実際に、前月曜日と今日金曜日を休みにして10連休にしている方が多いのでしょうね。

いつもよく来ている町に今日も来ましたが、家族連れ等、通常の平日には見ない姿を多く見かけ、昼食のレストランも休日メニューで値段も高く、豪華で量が多くて、ちょっと食べ過ぎた感じです。

来週にならないと町中はいつも通りの平日にはならなそうです。

 

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新しいウォーキングアプリ

使用している日本一周ウォーキングアプリも福島に入ってからなかなかその先の県に到達できず、GWもあって稼げる歩数が少なく、停滞気味。今、確認してみると、福島を抜けるのにあと27万歩必要のようで、ざっくりあと1か月程度はかかりそうです。

というわけで、その間、歩く励みになりそうなアプリを落としてみました。

これは、ロビンソン・クルーソーとかけているのでしょうか。

ストーリーとしては、飛行機事故により飛行機より墜落し、気がついたら飛行機の残骸とともに一人だけ無人島で生き残っていたという設定です。この無人島を探検し、アイテムや食料を手に入れながらサバイバルするというゲームのようで、iPhoneやApple Watchを身につけ、走ったり歩いたりすると、それがカウントされて、島内のアイテムを見つけたり、経験値がたまったりしてストーリーが先に進んでいくようです。

まだ始めたばかりで、最初の3Kmと5アイテムをクリアしただけの状況なので、これから面白くなっていくのかどうかはまだ未知数です。

最初に気がついたのは、今使っている日本一周ウォーキングアプリとは違って、明示的に運動開始する時にiPhoneもしくはApple Watchからアクセスして運動開始(すなわち測定開始)のボタンを押す必要があるということです。アプリをダウンロードしておけは勝手に進むタイプのアプリとは違って、積極的に進行に関わっていくタイプのアプリになっています。バッテリー消費を節約するためでしょうか。これは多分好し悪しで、ストーリーや展開が面白ければ、先に進めたくて必ず歩きの前にはこのアプリでの測定を開始するようになるだろうし、あまり面白くなければ、度々運動開始のスタートボタンを押し忘れることになりそうです。

どちらになるかわかりませんが、しばらく使ってみようと思います。

また、最初は歩きながら聞いているポッドキャストに紛れてよくわからなかったのですが、運動途中にアイテムを見つけるたびに、「I found something!」と声が上がります。最初は霊のささやきか何かかと思ってしまいました。

この先どうなるのか気になって早く進めたいのですが、歩かないことにはストーリーが先に進みようがなく、明日以降、GWを明けて本格的に毎日歩くようにならないと先の展開がわからない状況です。

早期リタイア以降は、個人的には休日のメリットがほぼ存在せず、そういう意味でも早く普通の日になって欲しい今日この頃です。

 

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在宅勤務は早期リタイアの予行演習として最適

ゴールデンウィークの真っ只中です。

表題の件、そのまんまなのですが、Yahooのサイトを眺めていてふと目に止まった記事を見て、この表題のようなことを思いました。

<企業アンケート>在宅勤務導入48% 検討中25%

私もご多分にもれず、世の中の企業の在宅勤務導入の流れに乗って、退職する少し前から在宅勤務を導入、実行していました。所詮、月に数回やそこらですけど、会社に通勤せず、また仕事内容によってはE-mail等のやり取り等だけで、自宅で淡々と仕事をこなしていくことを経験できます。しかも、仕事をきちんとこなしているかどうかが本当にちゃんとわかるのが実際は本人だけという状況は、自分に自己管理能力があるかどうかを如実に物語ってくれます。

つまりは、会社で他人とリアルのやり取りする働き方とは違って、自宅で淡々と9時から5時まで没頭できる人間かどうか、上司等が目を光らせている状況でなくても、自分で自分を律し、決めた時間に仕事にきちんと向かうことができる人間か否かが、在宅勤務をしてみると嫌でもわかります。

これで、孤独に耐えられず、会社の同僚とああでもないこうでもないと直にやり取りをしないと仕事をしている気がしないという性質の方は、もしかしたら早期リタイアには向いていない可能性があると思います。もしくは早期リタイアをしても、他人と関わることや仕事、例えば地域の役員やボランティアとか通訳案内士、グッドウィルガイドといった仕事をリタイア後に行うことを想定され、それに向けた準備をされた方が良いかもしれません。

また、他人に見張ってもらっていないと自分を律することができない場合は、誰も自分を管理しなくなる早期リタイア後には、朝ちゃんと起きて活動しないとか、昼間から酔っ払うとか、自堕落な生活になる恐れがあると思います。十二分な資産があって、早期リタイア後にまさにそういう自堕落な生活を、誰に咎められることなくしたいのだという方もおられるかと思いますが、意外とそういう人は少ないのではないかと推測します。またそんな生活が経済的に何の問題がなくても、心身の健康にとっては問題となる可能性があって、早期リタイアがそういう方にとっては最善策ではない可能性があると思います。

なので、在宅勤務は早期リタイアのための一種のリトマス試験紙になり得て、早期リタイアに踏み切った時の自身の課題を提示してくれる可能性があると思います。なので、お勤めの企業が在宅勤務を導入し、自身で実行可能な環境にあるなら、ぜひ在宅勤務を経験されることをお勧めします。

私の場合は、まさに在宅勤務がぴったりの人間で、会社の同僚との直のやり取りが1日なくても全く苦にならなかったですし、上司の管理がなくても自身で決めた通りに働く事が出来ました。これはまさに早期リタイア後の、誰にも今日1日やる事の内容を指示される事なく、今日やる事を自身で決め、その内容に没頭して夕方を迎えるという、今毎日行っている事と本質的に全く同じことです。

というわけで、早期リタイアを志している方は是非、在宅勤務を経験していただきたいと思います。実際に、リタイアに踏み切る前にこのような予行演習に近い経験を、企業に勤めたままできるかもしれない現在は、本当に良い時代だ思います。

 

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久しぶりの通勤電車

本日(このエントリーを書いている日)に私用で朝、通勤時間に大都会へ向かう電車に乗りました。

久しぶりに、会社通勤する人たちと同じ電車に乗る状況となり、昔を思い出しました。遠い過去の話でもないのですが、もうずいぶん前のように感じます。

同時にこんなことを平気で毎日していたのかと愕然とします。できればもうこんな通勤の毎日は経験したくないですね。

世の中の多くの方は、逆に10連休等、ゴールデンウィークを満喫されている最中かと推測します。早期リタイア者がGW中に擬似会社通勤の経験とは皮肉ですね。

それでは、良いGWを。

 
 

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想定していなかった退職金

まあ、こんなことがあるのかと、人によっては呆れられる話かもしれませんが、どうも退職一時金がもらえるらしいことに数日前に気付きました。

もう実質退職状態になってからずいぶん経ちますが、まだ退職一時金が支払われるのは先の話です。でも、今の会社の入社時に退職金は前払い退職金として毎月の給与で支払われるように手続きした記憶があって、確かに毎月の給与の内訳に前払い退職金の項目があったので、自分には退職金はないものとずっと思っていたのです。

なので、退職時の書類の中に退職金一時金受け取り手続きの書類が入っていて提出が要求されていたのですが、自分は対象者ではないのにと思いながら、まあ何かの手違いだろうと思って資料提出だけしており、実際は前払い済みで支払額ゼロという結果だろうと踏んでいたのです。

でも、本当に会社がこんな初歩的な間違いをするだろうかと、片付けがてら入社時の説明資料を眺めていたら、自分が前払い退職金支払い手続きをしたのはDC(確定拠出型年金)プランで、それとは別にDB(確定給付型年金)プランが存在しているということを発見してしまいました。

それによると、結構な額の退職一時金が出そうです。

またもや、想定外の臨時収入です。これをラッキーというべきか、単なる無知というべきかはかなり微妙ですが、いい方の計算違いであることだけは確かです。

これで、早期リタイアのリスクに備えるキャッシュの厚みが増しそうです。年途中の退職で、通常の所得税と合わせて退職所得についても多分確定申告による還付もあるだろうし、これからの一時的な住民税負担等の退職後のお決まりの一時負担もあるでしょうが、大体の退職関連の収入支出についてかなりその姿が見えてきた気がします。

 
 

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NISAに悩む

30日の日経新聞朝刊に「NISA恒久化検討」の見出しで記事が出ていました。なんでも、今までは2023年で制度が終わることになっていたのが、24年以降も継続的に利用できるようにするとのこと。

これはまた、NISAを利用すべきかどうか悩むことになりそうです。

実は、NISAの口座だけは昨年中に本人分、妻分と作ってはいるのです。でも、これはある意味、制度欠陥なのではないかと私は思っているのですが、1点重大な問題があると認識していて、結局はNISAは口座を作っただけで放置の状態になってしまっています。

この問題点というのが、まあ知っている人にとっては常識的な話ではあると思うのですが、制度終了等でNISA口座から普通の課税口座に移すタイミングで市場が大幅に下落していて含み損の状況だった時に、それ以降はこの株価下落した移管時の価格が将来の売却時の取得価格になって、その後にただ本来の当初購入価格に戻っただけなのに、将来の売却時にその分が利益として課税されてしまう現象が起こり得るというのです。

そもそも早期リタイアの投資資金は非常に長い長期投資で、運用期間途中の売却益に対する非課税のメリットを享受したくて始めるわけではなく、運用期間中の株式資産からの配当金に対する非課税を目当てに始めようとするわけです。それにもかかわらず、5年後とか10年後と言った特定の1時点の株価が下がっていたら、今までの配当金に対する非課税メリットがごっそり飛んでしまって、場合によってはお釣りがきてしまい、NISAなど使用しなければよかったなんて事態も起こり得る仕組みになってしまっています。

正直、5年後、10年後とかの1時点の株価の位置など、長期投資家にとってはどうでも良いことなのに、そう言ったどうでも良いことによって、わざわざNISA口座を増やして管理の手間を増やした労力が、結果、徒労になってしまい、やらなかった方がよかったという損まで起こり得るというのでは、正直やってられません。

国民の長期投資への流れを作るために作った制度で、長期投資家に対して、制度終了時等の一点の株価で運不運を占うような税制優遇の提案をするとか、制度を考えた人間は一体何を考えているのだろうかと頭をかしげてしまいます。そういうコインの表裏のどちらかになるかわからない運不運をできるだけ消すために長期投資を志向しているのに。もう矛盾としか思えません。

ということで、口座を作っては見たものの、これはさすがにアホらしいと思って、NISA口座へ投資ポジションを移すの止めてしまったのです。

でも、この日経の記事の通り、NISAの取り扱いが恒久的になれば、上の問題は消えるはず。そうなると、手間はかかって少額しかメリットはないけれど、労力に対する効果は確実に得られるタイプの選択になると思います。うーん、これは悩みますね。

年末の政府・与党の税制改正議論で細部が詰まるようですから、それまでどうするか悩む事にしましょうか。

 
 

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