最近のゴルフラウンドでの気づきを2つ。
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1つ目はナナメッティ。18度の傾きのついた形状のティをラウンドで使用してみたら、これが無茶苦茶な飛び。ドライバーのスピンが減るせいか、ランが無茶苦茶出ます。ボールの落ちどころが下りのランが出るいくつかのホールで、いつもより50yくらい前から2打目を打つケースがありました。これはさすがにびっくり。
いつも2打目が打ち上げの150y超の強烈な上りの距離が残る難関のミドルホールも、このティを使って普通にドローボールを軽く打っただけで、力強く斜面を駆け上がり、2打目は100y強しか残らず。いつもの難関ホールがイージーホールに。軽くパーを奪取しました。
このティは只者ではない。これからもずっと使いたいと思ったアイテムでした。
もう一つはアプローチの気づきです。ふとした思いつきでSWのフェースを結構開いて、スクエアなスイングで普通にアプローチしたら、グリーンの着地の2バウンド目でキュッとスピンが。バンカーショットのようにバウンスを使わず、ボールに直接コンタクトしてアプローチすれば、スピンが効いて、小さいグリーンに最適のスピンアプローチが可能になるようです。
冬のアプローチはとても難しく、特に今のホームコースは2グリーンで小さく砲台になっているケースが多く、なかなかこれといった万能のアプローチ方法が見つからなかったのですが、この打ち方ならば、グリーンのピンまで2バウンドするスペースさえあれば、かなり安全に、かつ強気にアプローチを打っていくことが可能になります。
これからしばらくの間は、この2バウンド目でキュッとスピンがかかるSWのアプローチを研究してみようと思います。
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