最近の日常生活の話ですが、表題の2点についてまとめておきます。
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今年の第8波のはじめあたりの感染者がまだ少ない時だったと思いますが、家族全員が次々と新型コロナに感染する事態が発生しました。ただし、これは推定の話です。子供だけは学校に行っており、検査で感染の有無を明らかにしてそれを踏まえた出欠行動を取る必要があるので、子供だけが検査して陽性の結果を得ました。子供は家族の中で最後に症状が出ています。私も家族から移った感じですので、個人としては感染経路的に疑問、不明点はありません。基本、家族全員の症状が出てから、最後に症状の出た子供が検査陽性になってるので、実質的に対応不能の後の祭りの状況でした。
症状的に、普通の風邪と全く同じとは言えませんが、私自身は高熱が出ることもなく、病院に行くことも薬を飲むこともなく、普通に寝てるだけで治りました。50代の歳ですが、特に目立った後遺症の様なものもなく、治った後は普通に前と同じ生活に戻りました。個人的な経験ですが50代の健康な一人の男性にとっては、新型コロナは恐るるに足らない病気だったという感想です。ちなみにワクチン接種は一切行っていません。健康な若い人が「新型コロナはただの風邪」とのたまう気持ちがとても良くわかる結果でした。
これも今年の同時期の話ですが、ロシアがウクライナのインフラにしつこく攻撃を繰り返している頃に、主にウクライナの冬の困難に少しでも助けになることを目指してUNHCRに総額二桁万円程度の寄付を行いました。独裁国家の愚かさは想像を絶していて、前線でずっと押し返されていて、ここを改善する手段がなければ自身の侵略は惨めな失敗に終わることは分かりきってるのに、その根本原因を解決することなく、目を逸らし続けている感じです。この独裁国家の頭の悪さは救いようがなく、それは不動産危機やゼロコロナで自ら窮地に進んでる中国や狂った様にミサイルを打ち続けてる北朝鮮に通じます。
狂った思想で世界に迷惑をかけ続ける国は一刻も早く滅んでほしい、その被害にあってる国は一刻も早く救われてほしいという気持ちから、わずかではありますが関連の寄付行為を実施させていただきました。同様な多くの人の善意の行為が積み重なって、苦しんでいる国が支えられて早く救われてほしいと心から思います。