この度、Apple Watch Series2をApple Storeで注文しましたので、その時の考えを記録する目的で、このエントリーに記載しておこうと思います。
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先日のこのエントリーで、Apple WatchをMacBook Airのロック解除に使用し始めたことを書きましたが、これで個人的にはApple Watchは可能な限り一日中装着しておくべきデバイスになりました。
そうなると、一日中身につけておくことで便利になるその他のメリットも追求したくなるのが人情。自ずとApple Watchを新しくするともうそろそろ使えるようになるSuica対応が気になってきます。新しいApple Watchを買えば、iPhoneをポケットから出してかざす代わりに腕にはめているApple Watchをかざすだけで改札を通れるようになるわけで、こうなったらApple Watchも新しくしてしまおうかという考えがどんどん強くなってきます。
そこで、Apple Watchを新しくすることのその他の個人的なメリットを整理してみると、
・自動販売機等でもSuica使用でApple Watchでの支払いが可能となる
・より明るくなった液晶画面で日中の屋外での画面の視認性が上がる
・性能の上がった端末で、これから近い将来に配信されるポケモンGoのApple Watchアプリで便利かつ快適にポケモンGoをプレイすることが可能となる
と、これくらいでしょうか。人によっては何万も出すほどのコストに価値とメリットが見合っていないとの評価になるかと思いますが、初代Apple Watchを発売開始からすぐに手に入れておよそ1年半の間ずっと使用してきた身からすると、ここからMacのロック解除、Suicaの使用等、より便利になっていつも装着していることが必須の端末になっていく中、この流れに背を向けてこの時計を身につけない方向の決断をすることはもうちょっと有り得ない感じです。
そうであれば、いずれいつかはApple Watchは新調することになって、その時には当然にApple WatchでのSuica支払いの便利さを享受することになるのだろうから、さっさと新調してしまって、さっさとその便利さを享受した方が良いだろうとの判断に至りました。
これで、Apple Watch Series 2の購入は決定ですが、次は様々な購入選択肢のうち、どれを選択するかという話になります。今までの話で、Apple Watchは可能な限り一日中装着しておくべき端末になったので、それに最適な選択肢を選ぶことにしました。
まず、可能な限り軽くて通気性もあっていつも着けていても不快にならないものであって、かつ将来の性能アップ等で快適性のためにまた買い換えるだろうことも考えると、装飾品としての位置づけよりも電子的なガジェットとしての側面を重視すべきとの判断になりました。なので、初代はステンレススチールケースのものでしたが、今回の新型はアルミニウムケースのものにすることにしました。
また、使用目的もスポーツ系ではなく常時使用であるので、丸洗い可能ではあるが通気性の見込めないスポーツ系バンドではなく、通気性と軽さを兼ね備えているウーブンナイロンバンドとすることにしました。
このバンドで真夏も乗り切れるかどうかはちょっと不明ですが、無理そうなら次の夏には夏用のスカスカの涼しいバンドを探そうかと思っています。
色はジェットブラックのiPhone7に近い色ということで、スペースグレイを選択。大きさは今までと同じく42mm。
残念ながら、発送は3ー4週間後ということで、Suicaの使用可能になるタイミングには間に会いませんが、それまではiPhone7でSuicaを使用しておこうと思います。
この新しいApple Watchの注文後に、将来の新Apple Watchでの改札通過を見据えて、手元のApple Watchを右手首につけるようにしました。設定も右手装着、リューズ左側設定に変更です。実際に新しいApple Watchを使用して改札通過する頃には、自然に右手でタッチできるようになっているものと思います。
それにしても、iPhone7、Apple Watch Series 2とこれから月末に注文するだろうAir Podsと、ガジェット出費のかさむ季節になりました。でも、次から次と日の経つのが楽しい毎日です。